ま　い　(2年生)

• Fagottにも、1年生が入りました。うれしいです。
  しっかりした、とてもよい子です。それなのに、今まで載せてなくてすみません、幸恵ちゃんm(_ _)m
  実に頼りのない先輩ですが、これからよろしくお願いします。

　さちえ　(1年生)

• 初めまして。Fagottパートに新しく入りました。まい先輩と違って、うるさ〜い人です。クラ→オーボエ→ファゴットと、いろんなパートを渡り歩いてここまで来ました。最初はイヤだったけど、ファゴットの音は陽気な感じで、とても好きになりました。先生が、「自分の楽器を好きにならないと上手くなんかならない」と言ってるのを思い出しました。今は「ファゴットもいいな〜」と思うので、これからは音をキレイに出せるように練習したいです。

1. 楽器を組み立てたら、ウォーミング・アップをします。「合奏用ウォーミングアップ」
   が中心です。
2. 基礎練習(フィンガリング等々)
3. 「ファースト・ディヴィジョン」
   主に個人練習ですが、たまにバスクラや、コントラバスと合わせます。
4. 曲の練習

ファゴット（イギリスではバスーンとも呼ばれています）とは２枚のリードを振動させて音を出す木管の低音楽器で音域は3オクターブ半近くあります。
全長が2.6ｍにもなるため折まげられた形をしています。
とぼけたような、おどけたようなニュアンスをだすときに使われやすいです。

　神杉先生にレッスンを受けるようになって、２人ともすごく音が豊かになったね。低音の木管がどんどん充実していくのがとても嬉しいです。